クーリングオフについて

学生ローンで「クーリングオフ」とはちょっとピンとこないかも知れないが、金銭消費貸借契約にもクーリングオフは存在するのである。
クーリングオフとは通常、何かの商品を購入した際に、7日以内であれば契約を解除できるというものだが、学生ローンにおいては無利息で元金のみを返還し、契約を解除する行為がこれに該当する。クーリングオフの良い点は、実際に学生ローンを使ってみて、無利息で経験できる点が大きい。一度使ってしまえば、次からは何の抵抗もなく利用できるし、短期間での利用ならば尚更この制度は積極的に利用すべきであろう。
ここで一つ面白いものを見つけたので紹介したい。学生ローンが収入源、これはちょっとやり過ぎという感もするが、見てみると確かに「できてしまう」のである。何ができるかと言うと、学生ローンで小遣いを稼いでしまおうという話だ。
学生ローンでは友達を紹介すると「紹介料」というものが貰えるサービスがある。
この「紹介料」実は利用金額によって貰える金額が違うのだが、利用額が大きければ大きいほど貰える金額も大きくなる。
ところが「利用期間」については明確な規約を定めている会社は少ない。
ここに目を付けたのが、「紹介料稼ぎ」というわけなのだ。

つまりクーリングオフを利用して、短期間で借りたものを返してしまえば、紹介料がまるまる儲けという話なのだが、果たして現実的なものかどうかは疑問である。
そこでいろいろと調べてみたのだが、学生ローンでは最高で5千円もの紹介料を出している会社が結構あるのだ。もし、学校の仲間とグルになって、10人が5千円の権利を得られる金額を借りて、すぐに返済した場合、5万円もの収入になる。これを借りに3社ほど同じ手口を使うと15万円もの荒稼ぎなのだ。ちょっとしたバイトより短時間で高収入が得られる計算だ。
これが100人ともなれば大変な額である。
この手の話は考える人も多いと思うが、実際に実行する人はどれほどいるのだろうか?
おそらくあまりいないのではないかと推測している。
その理由は、あまりにも多ければ学生ローンも何らかの対策を立ててくるはずなのだが、現在のところそした動きは見られない。
いろいろと検証した結果、確かにクーリングオフと組み合わせることでちょっとした小遣い稼ぎはできるが、あんまりやると学生ローンに目を付けられるので、やはりマジメにアルバイトをコツコツとやる方が賢明である。

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